
Before you begin
- Labs create a Google Cloud project and resources for a fixed time
- Labs have a time limit and no pause feature. If you end the lab, you'll have to restart from the beginning.
- On the top left of your screen, click Start lab to begin
Deploy a Go App
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App Engine を使用すると、開発者は最も得意な作業、つまりコードを書くことに集中できます。App Engine スタンダード環境は、Google のインフラストラクチャで実行されるコンテナ インスタンスに基づいています。コンテナは、いくつか存在するランタイムの 1 つを使って事前構成されています。各ランタイムには App Engine Standard API をサポートするライブラリも含まれます。多くのアプリケーションでは、このスタンダード環境のランタイムとライブラリがあれば十分です。
App Engine で Go 言語を使用する場合、2 つの環境から選択することができます。どちらの環境でもコード中心のデベロッパー ワークフローが採用されており、素早く効率的にスケーリングして需要の増加に対応できます。また、Google の優れたサーバー テクノロジーを活用し、運用上のオーバーヘッドを最小限に抑えつつ、ウェブ、モバイル、IoT のアプリケーションを短期間で構築することができます。2 つの環境には多くの共通点がありますが、大きく違う点もいくつかあります。
まず App Engine スタンダード環境
では、高負荷で大量のデータを処理する場合でも確実に動作するアプリケーションを簡単に構築し、デプロイすることができます。アプリケーションは、ハードウェア、オペレーティング システム、サーバーの物理的な場所にかかわらず、セキュリティや信頼性の高い、固有の環境で実行されます。この環境では Go 1.11
がサポートされます。
App Engine フレキシブル環境
は Compute Engine に基づいており、負荷のバランスを取りながらアプリのスケールアップとスケールダウンを自動的に行います。
このハンズオンラボでは、簡単なメッセージを表示するシンプルな App Engine アプリケーションを作成する方法について説明します。
こちらの手順をお読みください。ラボの時間は記録されており、一時停止することはできません。[ラボを開始] をクリックするとスタートするタイマーは、Google Cloud のリソースを利用できる時間を示しています。
このハンズオンラボでは、シミュレーションやデモ環境ではなく、実際のクラウド環境を使ってご自身でラボのアクティビティを行うことができます。そのため、ラボの受講中に Google Cloud にログインおよびアクセスするための、新しい一時的な認証情報が提供されます。
このラボを完了するためには、下記が必要です。
[ラボを開始] ボタンをクリックします。ラボの料金をお支払いいただく必要がある場合は、表示されるポップアップでお支払い方法を選択してください。 左側の [ラボの詳細] パネルには、以下が表示されます。
[Google Cloud コンソールを開く] をクリックします(Chrome ブラウザを使用している場合は、右クリックして [シークレット ウィンドウでリンクを開く] を選択します)。
ラボでリソースが起動し、別のタブで [ログイン] ページが表示されます。
ヒント: タブをそれぞれ別のウィンドウで開き、並べて表示しておきましょう。
必要に応じて、下のユーザー名をコピーして、[ログイン] ダイアログに貼り付けます。
[ラボの詳細] パネルでも [ユーザー名] を確認できます。
[次へ] をクリックします。
以下のパスワードをコピーして、[ようこそ] ダイアログに貼り付けます。
[ラボの詳細] パネルでも [パスワード] を確認できます。
[次へ] をクリックします。
その後次のように進みます。
その後、このタブで Google Cloud コンソールが開きます。
Cloud Shell は、開発ツールと一緒に読み込まれる仮想マシンです。5 GB の永続ホーム ディレクトリが用意されており、Google Cloud で稼働します。Cloud Shell を使用すると、コマンドラインで Google Cloud リソースにアクセスできます。
接続した時点で認証が完了しており、プロジェクトに各自の PROJECT_ID が設定されます。出力には、このセッションの PROJECT_ID を宣言する次の行が含まれています。
gcloud
は Google Cloud のコマンドライン ツールです。このツールは、Cloud Shell にプリインストールされており、タブ補完がサポートされています。
[承認] をクリックします。
出力は次のようになります。
出力:
出力:
出力例:
gcloud
ドキュメントの全文については、gcloud CLI の概要ガイドをご覧ください。
App Engine Admin API を使用すると、App Engine アプリケーションのプロビジョニングと管理を行うことができます。
ここでは、事前に用意された Go 用のシンプルな Hello World アプリを使用して、アプリを Google Cloud にデプロイする方法を確認します。次の手順に沿って、Hello World アプリを Google Cloud インスタンスにダウンロードしてください。
app.yaml
ファイルが保存されているアプリケーションのルート ディレクトリで次のコマンドを実行します。出力例:
出力例:
サンプル出力(実際のリンクは異なります):
アプリケーションがデプロイされ、ブラウザで短いメッセージを読むことができます。
[進行状況を確認] をクリックして、目標に沿って進行していることを確認します。
クイズに挑戦して Google Cloud Platform に関する知識をチェックしましょう(正しいものをすべて選択してください)。
このセルフペース ラボは、「Baseline: Deploy & Develop」クエストと「Getting Started with Go on Google Cloud」クエストの一部です。クエストとは学習プログラムを構成する一連のラボのことで、完了すると成果が認められて上のようなバッジが贈られます。バッジは公開して、オンライン レジュメやソーシャル メディア アカウントにリンクできます。このラボの修了後、このラボが含まれるクエストに登録すれば、すぐにクレジットを受け取ることができます。受講可能なすべてのクエストについては、Google Cloud Skills Boost カタログをご覧ください。
このラボは、Google Cloud が提供する多くの機能を体験できる「Qwik Start」と呼ばれるラボシリーズの一部でもあります。ラボカタログで「Qwik Start」を検索し、興味のあるラボを探してみてください。
Google Cloud トレーニングと認定資格を通して、Google Cloud 技術を最大限に活用できるようになります。必要な技術スキルとベスト プラクティスについて取り扱うクラスでは、学習を継続的に進めることができます。トレーニングは基礎レベルから上級レベルまであり、オンデマンド、ライブ、バーチャル参加など、多忙なスケジュールにも対応できるオプションが用意されています。認定資格を取得することで、Google Cloud テクノロジーに関するスキルと知識を証明できます。
マニュアルの最終更新日: 2023 年 6 月 15 日
ラボの最終テスト日: 2023 年 6 月 15 日
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