
Before you begin
- Labs create a Google Cloud project and resources for a fixed time
- Labs have a time limit and no pause feature. If you end the lab, you'll have to restart from the beginning.
- On the top left of your screen, click Start lab to begin
Create the database accounts and insert DDL
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Create a change stream for Balance and AccountStatus
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Create an reconciliation dataset in BigQuery to receive change stream data
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Create a Dataflow change stream pipeline
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Create changes in Spanner and track them in BigQuery
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アカウントの調整は、業種を問わず、多くの企業にとって必須のビジネス プロセスの一つです。企業ごとに独自の手順がありますが、基本的に、元帳と銀行明細の間で取引を照合し、アカウントの財務上の正確性を確認する、標準的な手順に従っています。調整および監査のツールは、適時に処理が必要なアカウントの調整において、生産性を向上して時間を節約するのに役立ちます。
このラボでは、Google Cloud Spanner でアカウント テーブルを作成し、Spanner の変更ストリーム機能と Google Dataflow を使用してモニタリング パイプラインを設定します。変更内容は BigQuery に反映されます。
このラボでは、次のタスクの実行方法について学びます。
こちらの説明をお読みください。ラボには時間制限があり、一時停止することはできません。タイマーは、Google Cloud のリソースを利用できる時間を示しており、[ラボを開始] をクリックするとスタートします。
このハンズオンラボでは、シミュレーションやデモ環境ではなく実際のクラウド環境を使って、ラボのアクティビティを行います。そのため、ラボの受講中に Google Cloud にログインおよびアクセスするための、新しい一時的な認証情報が提供されます。
このラボを完了するためには、下記が必要です。
[ラボを開始] ボタンをクリックします。ラボの料金をお支払いいただく必要がある場合は、表示されるダイアログでお支払い方法を選択してください。 左側の [ラボの詳細] ペインには、以下が表示されます。
[Google Cloud コンソールを開く] をクリックします(Chrome ブラウザを使用している場合は、右クリックして [シークレット ウィンドウで開く] を選択します)。
ラボでリソースがスピンアップし、別のタブで [ログイン] ページが表示されます。
ヒント: タブをそれぞれ別のウィンドウで開き、並べて表示しておきましょう。
必要に応じて、下のユーザー名をコピーして、[ログイン] ダイアログに貼り付けます。
[ラボの詳細] ペインでもユーザー名を確認できます。
[次へ] をクリックします。
以下のパスワードをコピーして、[ようこそ] ダイアログに貼り付けます。
[ラボの詳細] ペインでもパスワードを確認できます。
[次へ] をクリックします。
その後次のように進みます。
その後、このタブで Google Cloud コンソールが開きます。
Cloud コンソールのナビゲーション メニュー()で [すべてのプロダクトを表示] をクリックし、[データベース] から [Spanner] をクリックします。
bitfoon-dev インスタンスをクリックします。
インスタンスの詳細ページで、[データベースを作成] をクリックします。
データベース名に「finance」と入力します。
[データベース言語の選択] で、[Google 標準 SQL] を選択します。
[スキーマの定義] ボックスに、次の DDL をコピーして貼り付けます。
これで、アカウント データベースを作成できました。
[進行状況を確認] をクリックして、目標に沿って進んでいることを確認します。
finance データベースで、左側のメニューの [Spanner Studio] をクリックします。
次のクエリをコピーしてボックスに貼り付けます。
出力は次のようになります。
ACCOUNTID12345
ACCOUNTID24680
ACCOUNTID135791
これで、データベースに複数のアカウントを挿入できました。
finance データベースで、左側のメニューの [変更ストリーム] をクリックします。
[+ 変更ストリームを作成] をクリックします。
次のスキーマをエディタ ボックスにコピーして貼り付けます。
[実行] をクリックします。
[変更ストリーム] ページに戻ります。変更ストリームが作成されたことを確認します。
変更ストリームは、デフォルトの保持期間 24 時間で作成されます。その他のオプションについては、こちらをご覧ください。
[進行状況を確認] をクリックして、目標に沿って進んでいることを確認します。
Cloud コンソールのナビゲーション メニュー()で [BigQuery] をクリックします。
エクスプローラ メニューでプロジェクト ID の横にあるその他アイコンをクリックし、[データセットを作成] を選択します。
新しいデータセットに「changestream
」という名前を付けます。
[データセットを作成] をクリックします。
これで、調整テーブルを作成できました。
[進行状況を確認] をクリックして、目標に沿って進んでいることを確認します。
Cloud コンソールのナビゲーション メニュー()で [すべてのプロダクトを表示] をクリックし、[分析] から [Dataflow] をクリックします。
[テンプレートからジョブを作成] をクリックします。
[ジョブ名] に「change-stream-pipeline
」と入力します。
[リージョン エンドポイント] で
[Dataflow テンプレート] で、[Cloud Spanner change streams to BigQuery
] を選択します。
次のように必須パラメータの値を入力します。
bitfoon-dev
finance
AccountUpdateStream
changestream
finance
bitfoon-dev
[ジョブを実行] をクリックします。
Cloud コンソールのナビゲーション メニュー()で、[データベース] から [Spanner] をクリックします。
bitfoon-dev インスタンスをクリックします。
finance データベースをクリックします。
左側のメニューで [Spanner Studio] をクリックします。
次のクエリを実行して、Dataflow ジョブを開始します。
Cloud コンソールのナビゲーション メニュー()で [すべてのプロダクトを表示] をクリックし、[分析] から [Dataflow] をクリックします。
Dataflow ジョブが実行されていることを確認します。
[進行状況を確認] をクリックして、目標に沿って進んでいることを確認します。
Cloud コンソールのナビゲーション メニュー()で [すべてのプロダクトを表示] をクリックし、[データベース] から [Spanner] をクリックします。
bitfoon-dev インスタンスをクリックします。
finance データベースをクリックします。
左側のメニューで [Spanner Studio] をクリックします。
次の更新クエリをコピーしてボックスに貼り付けます。
[実行] をクリックします。
このクエリのステップを異なる残高値で 3 回繰り返し、複数の変更を作成します。次の残高値を使用します。
300
500
600
Cloud コンソールのナビゲーション メニュー()で [BigQuery] をクリックします。
changestream
データセットに移動し、[Account_changelog
] を選択して変更を確認します。
[進行状況を確認] をクリックして、目標に沿って進んでいることを確認します。
このラボでは、Spanner、Dataflow、BigQuery を使用して、Google Cloud でアカウントと残高のサンプルに調整および監査パイプラインを実装しました。
変更ストリームと Spanner の詳細については、以下のリソースをご覧ください。
マニュアルの最終更新日: 2024 年 11 月 6 日
ラボの最終テスト日: 2024 年 11 月 6 日
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