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Google スプレッドシート: スタートガイド

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Google スプレッドシート: スタートガイド

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info このラボでは、学習をサポートする AI ツールが組み込まれている場合があります。
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GSP469

Google Cloud セルフペース ラボのロゴ

概要

Google スプレッドシートは、高機能で高速処理が可能なオンライン スプレッドシートを提供するクラウドベースのアプリケーションです。コラボレーションと利便性を考慮して設計されているため、グラフやフィルタを使ったデータ分析、タスクリストの処理、プロジェクト計画の作成といった作業を、どのオンライン デバイスからでもチームで行うことができます。すべての変更内容は自動的に 1 か所に保存されます。Google スプレッドシートを使用すると、場所を問わずどこからでもシートの作成、編集、共同編集ができます。

学習内容

このラボでは、Google スプレッドシートを使用して以下を行います。

  • スプレッドシートの作成、更新、カスタマイズ
  • データの分析
  • スプレッドシートの共有
  • スプレッドシートから他のアプリへのアクセス
注: Android モバイル デバイスで Google スプレッドシートを使用するには、Google スプレッドシートをインストールしてください。

iOS モバイル デバイスで Google スプレッドシートを使用するには、Google スプレッドシートをインストールしてください。

設定と要件

[ラボを開始] ボタンをクリックする前に

こちらの手順をお読みください。ラボの時間は記録されており、一時停止することはできません。[ラボを開始] をクリックするとスタートするタイマーは、Google Cloud のリソースを利用できる時間を示しています。

このハンズオンラボでは、シミュレーションやデモ環境ではなく、実際のクラウド環境を使ってご自身でラボのアクティビティを行うことができます。そのため、ラボの受講中に Google Cloud にログインおよびアクセスするための、新しい一時的な認証情報が提供されます。

このラボを完了するためには、下記が必要です。

  • 標準的なインターネット ブラウザ(Chrome を推奨)
注: このラボの実行には、シークレット モードまたはシークレット ブラウジング ウィンドウを使用してください。これにより、個人アカウントと受講者アカウント間の競合を防ぎ、個人アカウントに追加料金が発生することを防ぎます。
  • ラボを完了するために十分な時間を確保してください。ラボをいったん開始すると一時停止することはできません。
注: すでに個人の Google Cloud アカウントやプロジェクトをお持ちの場合でも、このラボでは使用しないでください。アカウントへの追加料金が発生する可能性があります。

ラボを開始する

準備ができたら、左上のパネルの [ラボを開始] をクリックします。

ラボで使用するメールアドレスとパスワードを確認する

ラボで使用するリソースとコンソールにアクセスするには、左パネルの [ユーザーのメール] と [パスワード] を確認します。これらは、Google ドライブへのログインに使用する認証情報です。

その他のリソース ID や、接続に関連する情報がラボに必要な場合は、このパネルに表示されます。

Google スプレッドシートにログインする

  1. [Google スプレッドシートを開く] をクリックします。

ヒント: タブをそれぞれ別のウィンドウで開き、並べて表示しておきましょう。

  1. [ユーザーのメール] フィールドはあらかじめ入力されています。[次へ] をクリックします。

  2. [パスワード] を入力し、[次へ] をクリックします。

  3. 指示に従ってすべての利用規約に同意します。

Google スプレッドシートが開き、受講者用 Google アカウントにログインできました。

タスク 1. サンプル スプレッドシートを開く

サンプル スプレッドシートを開くには、以下の手順を実行します。

  1. Explore this data をクリックして、サンプル スプレッドシートを開きます。

  2. コピーを作成します。[ファイル] > [コピーを作成] を選択します。

  3. [名前] と [フォルダ] の項目はデフォルト値のままにして、[コピーを作成] をクリックします。

[進行状況を確認] をクリックして、目標に沿って進んでいることを確認します。 サンプル スプレッドシートを開いてコピーする

スプレッドシートのデータ探索を使う

以下の手順で、Google スプレッドシートにデータを分析させることができます。

  1. スプレッドシートの右下にある [データ探索] をクリックし、[データ探索] パネルを開きます。
  2. [回答] セクションで、[このデータについて質問する] 欄に以下の質問を入力します。
  • 「department with the highest actual amount」(「Actual amount」が最も高い部門)
  • 「how many unique departments」(部門数はいくつあるか)
  1. いくつか独自の質問を行って、Google スプレッドシートがどのような情報を提供するかを調べてみます。

データをエクスポートする

このラボで後で使用できるように、スプレッドシートのデータをローカル デバイスにエクスポートします。

  1. [ファイル] > [ダウンロード] > [カンマ区切り形式(.csv)] を選択します。
  2. ブラウザタブを閉じて、このスプレッドシートを閉じます。
  3. また、元の「Explore this data (budget request by department)」スプレッドシートがまだ開いていれば、閉じます。

このラボの手順と Google スプレッドシートだけが、残っているタブまたはウィンドウに開かれている状態にします。

  1. ローカル コンピュータにダウンロードした .csv ファイルを見つけて、名前を「exported-data」に変更します。

タスク 2. スプレッドシートをインポートする

簡単に他のスプレッドシートからデータをインポートして、Google スプレッドシートに変換できます。

このセクションでは、前の手順でエクスポートしたデータ exported-data.csv をドライブにインポートし、Google スプレッドシートでそのファイルを開いて新しいスプレッドシートを作成します。

  1. 新しいブラウザタブで Google ドライブを開きます。

  2. 左上の [新規] > [ファイルのアップロード] をクリックします。

  3. ローカル コンピュータ上の exported-data.csv を選択してドライブに追加します。

または、csv ファイルをローカル コンピュータからドライブにドラッグすることもできます。

  1. 次のようにして、exported-data.csv を Google スプレッドシートに変換します。
  • ドライブで、exported-data.csv を右クリックします。
  • [アプリで開く] を選択し、[Google スプレッドシート] を選択します。

スプレッドシートをインポートまたは変換すると、元のファイルのコピーが Google スプレッドシート形式で作成されます。この新しいファイルは、他の Google スプレッドシートと同様にブラウザで編集できます。

他のタイプのスプレッドシートがある場合は、そのファイルをドライブにインポートし、Google スプレッドシートに変換してみてください。

注: サポートされているファイル形式は、.xls、.xlsx、.xlt、.ods、.csv、.tsv、.txt、.tab などです。

Microsoft® Excel® スプレッドシートをドライブにアップロードした場合は、そのファイルを Google スプレッドシートに変換せずに更新することもできます。

[進行状況を確認] をクリックして、目標に沿って進んでいることを確認します。 既存のスプレッドシートをインポートして Google スプレッドシートに変換する

タスク 3. 独自のスプレッドシートを作成する

このセクションでは次のことを行います。

  • データを入力、編集する
  • スプレッドシートをカスタマイズする
  • 行、列、セルを操作する
  • 複数のシートを処理する

独自のスプレッドシートを作成する

新しいスプレッドシートを作成します。

  1. マイドライブのブラウザタブに戻ります。

  2. Google アプリのアイコンをクリックし、Google スプレッドシートを選択します。

ハイライト表示されている [スプレッドシート] タイルへのナビゲーション パス。

  1. [新しいスプレッドシートを作成] セクションで、プラス記号をクリックして空白のテンプレートを作成します。

データを入力、編集する

  1. スプレッドシートの名前を変更する: [無題のスプレッドシート] をクリックし、「important-data」という名前を入力します。
  2. ヘッダー行およびデータを入力する: セルをクリックし、コンテンツを入力して、Enter キーを押すか、そのセルの外をクリックします。

スプレッドシートの例:

22 行のベーカリーの販売商品一覧が表示されているスプレッドシートの例。列のタイトルとして [Day]、[Product]、[Price]、[# Sold] がある。

上のスプレッドシートの例では、列 C の数字に通貨形式が適用されていることがわかります。これを行うには以下の手順を実施します。

  • C 列を選択します。
  • メニューバーから [表示形式] > [数字] > [通貨] を選択します。
  1. 他のアイテムを挿入する: [挿入] をクリックし、グラフ、画像、図形描画、関数、メモなどを追加します。
注: 利用できる関数については、Google スプレッドシートの関数リストをご覧ください。
  1. (任意)データ探索機能を使用して、スプレッドシートを分析します。
  • 分析結果をさまざまに利用してみます。
  • たとえば、スプレッドシートに円グラフの挿入を試みます。

スプレッドシートをカスタマイズする

前のセクションで作成したスプレッドシートを使ってさまざまな操作を試してみましょう。たとえば、スプレッドシート内のセルを選択し、ツールバーのオプションを使用して書式を設定します。

行、列、セルを操作する

  1. 行、列、セルを追加する: 1 つのセルまたはセル範囲を選択します。メニューバーの [挿入] をクリックし、行、列、セルの追加先を選択します。
  2. 行や列を削除または非表示にする: 行番号または列の文字を右クリックし、[削除] または [非表示] を選択します。
  3. 1 つのセルまたはセル範囲を削除する: 削除するセルを選択します。[編集] > [セルを削除して既存のセルを上に移動]、または [編集] > [セルを削除して既存のセルを左に移動] をクリックします。
  4. 行や列を移動する: 行番号または列の文字をクリックして選択します。行または列を新しい場所にドラッグします。
  5. 見出しの行や列を固定する: 一部のデータを同じ場所に表示したまま、スプレッドシートのその他の部分をスクロールすることができます。メニューバーで、[表示] > [固定] をクリックし、オプションを選択します。

複数のシートを処理する

シート名を変更するには:

  1. スプレッドシートの下部で、[シート1] をダブルクリックします。
  2. ハイライト表示されたら、「Overview」という名前に変更します。

シートを追加するには:

  1. スプレッドシートの下部にあるシートを追加アイコン(+)をクリックして、新しいシートを追加します。
  2. このシートに「Detail」という名前を付けます。

シートをコピーするには:

  1. スプレッドシートの下部で、「Detail」の下矢印をクリックします。
  2. [コピーを作成] を選択します。

シートを削除するには:

  1. スプレッドシートの下部で、「Detail のコピー」の下矢印をクリックします。[削除] を選択します。
  2. [OK] をクリックして確定します。

[進行状況を確認] をクリックして、目標に沿って進んでいることを確認します。 スプレッドシートをカスタマイズする

タスク 4. 共有して共同編集する

チームのメンバーや社外のユーザーとスプレッドシートを共有できます。共同編集では、複数のユーザーが同時に変更を加えることができ、他のユーザーによる変更をリアルタイムで見ることができます。

このセクションでは次のことを行います。

  • スプレッドシートを共有する
  • スプレッドシートの共有を停止する
  • コメントや返信を追加する
  • 他のユーザーと直接チャットする

スプレッドシートを共有する

特定のユーザーとファイルまたはフォルダを共有するには:

共有できるのは、所有権または編集権限を持っているファイルのみです。

  1. Google スプレッドシートで同じ important-data ファイルを使用して、右上の [共有] を選択します。
  2. [ユーザーやグループと共有] の下に、ファイルを共有する人またはグループのメールアドレスを入力します。
  3. [編集者](右側)をクリックして、アクセスレベルを選択します。
  • 編集者: コンテンツを追加、編集したり、コメントを追加したりできます。
  • 閲覧者(コメント可)(一部のファイルのみ): コメントを追加できますが、コンテンツを編集することはできません。
  • 閲覧者: ファイルを閲覧することはできますが、編集したりコメントを追加したりすることはできません。
  1. [送信] をクリックします。

共有相手全員にファイルまたはフォルダへのリンクが記載されたメールが送信されます。

注: 特定のメールアドレスへのアイテムの共有が管理者ポリシーにより禁止されている旨のメッセージが届く場合があります。このラボはデモ専用ですので無視してかまいません。
  1. (任意)メールにメッセージを追加するには、メモを入力します。メールを送信しない場合は、[通知] チェックボックスをオフにします。

ファイルまたはフォルダへのリンクを共有するには:

ファイルまたはフォルダへのリンクを他のユーザーに送信すると、リンクを受け取ったユーザー全員がそのファイル / フォルダを開けるようになります。なお、リンクを共有した場合は、自分の名前がオーナーとして表示されます。

共有できるのは、所有権または編集権限を持っているファイルのみです。

  1. スプレッドシートで、右上の [共有] を選択します。
  2. [制限付き] をクリックして、[Qwiklabs] を選択します。
  3. [閲覧者](Qwiklabs の右側)をクリックし、アクセスレベルを選択します。
  • 編集者: コンテンツを追加、編集したり、コメントを追加したりできます。
  • 閲覧者(コメント可)(一部のファイルのみ): コメントを追加できますが、コンテンツを編集することはできません。
  • 閲覧者: ファイルを閲覧することはできますが、編集したりコメントを追加したりすることはできません。
  1. [リンクをコピー] をクリックします。
  2. [完了] をクリックします。
  3. 共有のためにリンクをメールなどの任意の場所に貼り付けます。

[進行状況を確認] をクリックして、目標に沿って進んでいることを確認します。 ファイルまたはフォルダへのリンクを共有する

スプレッドシートの共有を停止する

オーナー権限を持つファイルまたはフォルダの共有を停止するには:

  1. ドライブで、共有しているファイルまたはフォルダを選択します。
  2. ファイルを右クリックし、[共有] を選択します。
  3. 前の手順で相手とのファイル共有に成功していた場合は、ファイルまたはフォルダの共有を停止するユーザーの横にあるアクセスレベル(編集者、閲覧者、閲覧者(コメント可))を選択し、[削除] をクリックします。
  4. [変更を保存] をクリックします。

オーナー権限を持つファイルまたはフォルダへのリンクを削除するには:

オーナー権限を持つファイルまたはフォルダへのリンクを削除すると、オーナーおよび共有先ユーザーのみが引き続きファイルを表示できます。

  1. ドライブ内で、ファイルまたはフォルダを右クリックし、[共有] を選択します。
  2. [Qwiklabs] をクリックして、[制限付き] を選択します。
  3. [完了] をクリックします。

コメントや返信を追加する

  1. 開いているスプレッドシートで、コメントを追加したいセル(複数でも可)を選択します。
  2. 次のいずれかを行います。
  • 上部の書式設定バーにある「コメントを挿入」アイコン コメント アイコン をクリックします。
  • セル(複数でも可)を右クリックし、[コメント] をクリックします。
  1. ボックスにコメントを入力します。
  2. (任意)特定のユーザーにタスクやコメントを割り当てるには、アットマーク(@)に続けて相手のメールアドレスを入力します。追加できるユーザーの数に制限はありません。ファイルへのリンクとコメントを含むメールが各ユーザーに送信されます。
  3. (省略可)コメントを特定のユーザーに割り当てるには、[<名前> に割り当て] のチェックボックスをオンにします。
  4. [コメント] または [割り当て] をクリックします。

Google Chat で直接チャットする(情報のみ)

注: この機能を使うには、あなたと少なくとも 1 人の別のユーザーがこのシートを同時に開いている必要があります。ラボの管理ポリシーにより共有は禁止されているため、このラボではこの機能は利用できません。

Google Chat を使ってリアルタイムで共同編集を行うこともできます。複数のユーザーがスプレッドシートを開いている場合は、「チャットを表示」アイコンをクリックしてグループ チャットを開きます。

「チャットを表示」アイコン

これでスプレッドシートを離れることなく、すぐにフィードバックを得ることができます。

スプレッドシートを Google Meet で直接共有する(情報のみ)

注: この機能を使うには、あなたと少なくとも 1 人の別のユーザーがこのシートを同時に開いている必要があります。ラボの管理ポリシーにより共有は禁止されているため、このラボではこの機能は利用できません。

チーム メンバーとスプレッドシートについて話し合うには、Google スプレッドシートから直接 Google Meet を開き、画面共有してデータについて話し合います。「ここから通話に参加するか、このタブの画面を通話で共有できます」アイコンをクリックして会議を開始、または会議に参加します。

通話に参加アイコン

お疲れさまでした

Google スプレッドシートの基礎はこれで終了です。スプレッドシートのインポートと作成、データの入力と共有、共同編集者とチャットする方法の確認などを行いました。

クエストを完了する

このセルフペース ラボは、「Workspace Essentials」クエストの一部です。クエストとは学習プログラムを構成する一連のラボのことで、完了すると成果が認められてバッジが贈られます。バッジは公開して、オンライン レジュメやソーシャル メディア アカウントにリンクできます。このラボが含まれるクエストに登録すれば、すぐにクレジットを受け取ることができます。受講可能なすべてのクエストについては、Google Cloud Skills Boost カタログをご覧ください。

次のラボを受講する

「Workspace Essentials」クエストの他のラボもぜひ受講してください。

次のステップと詳細情報

Google Cloud トレーニングと認定資格

Google Cloud トレーニングと認定資格を通して、Google Cloud 技術を最大限に活用できるようになります。必要な技術スキルとベスト プラクティスについて取り扱うクラスでは、学習を継続的に進めることができます。トレーニングは基礎レベルから上級レベルまであり、オンデマンド、ライブ、バーチャル参加など、多忙なスケジュールにも対応できるオプションが用意されています。認定資格を取得することで、Google Cloud テクノロジーに関するスキルと知識を証明できます。

マニュアルの最終更新日: 2022 年 9 月 26 日

ラボの最終テスト日: 2022 年 9 月 2 日

Copyright 2025 Google LLC All rights reserved. Google および Google のロゴは Google LLC の商標です。その他すべての企業名および商品名はそれぞれ各社の商標または登録商標です。

Before you begin

  1. Labs create a Google Cloud project and resources for a fixed time
  2. Labs have a time limit and no pause feature. If you end the lab, you'll have to restart from the beginning.
  3. On the top left of your screen, click Start lab to begin

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