
Before you begin
- Labs create a Google Cloud project and resources for a fixed time
- Labs have a time limit and no pause feature. If you end the lab, you'll have to restart from the beginning.
- On the top left of your screen, click Start lab to begin
Create Project 2's virtual machine
/ 5
Create a Cloud Monitoring Group
/ 5
Uptime Check for your group
/ 5
Alerting Policy for the group
/ 5
Cloud Monitoring にはダッシュボードとアラートが用意されており、クラウド サービス、仮想マシン、一般的なオープンソース サーバー(MongoDB、Apache、Nginx、Elasticsearch など)のパフォーマンス指標を確認できます。Cloud Monitoring はコンソールで構成します。
このハンズオンラボでは、Cloud Monitoring で 2 つのプロジェクトをモニタリングします。両方のプロジェクトを Cloud Monitoring アカウントに追加して、各プロジェクト内の仮想マシンから提供される指標をモニタリングします。
このラボでは、次の方法について学びます。
こちらの手順をお読みください。ラボの時間は記録されており、一時停止することはできません。[ラボを開始] をクリックするとスタートするタイマーは、Google Cloud のリソースを利用できる時間を示しています。
このハンズオンラボでは、シミュレーションやデモ環境ではなく、実際のクラウド環境を使ってご自身でラボのアクティビティを行うことができます。そのため、ラボの受講中に Google Cloud にログインおよびアクセスするための、新しい一時的な認証情報が提供されます。
このラボを完了するためには、下記が必要です。
[ラボを開始] ボタンをクリックします。ラボの料金をお支払いいただく必要がある場合は、表示されるポップアップでお支払い方法を選択してください。 左側の [ラボの詳細] パネルには、以下が表示されます。
[Google Cloud コンソールを開く] をクリックします(Chrome ブラウザを使用している場合は、右クリックして [シークレット ウィンドウでリンクを開く] を選択します)。
ラボでリソースが起動し、別のタブで [ログイン] ページが表示されます。
ヒント: タブをそれぞれ別のウィンドウで開き、並べて表示しておきましょう。
必要に応じて、下のユーザー名をコピーして、[ログイン] ダイアログに貼り付けます。
[ラボの詳細] パネルでも [ユーザー名] を確認できます。
[次へ] をクリックします。
以下のパスワードをコピーして、[ようこそ] ダイアログに貼り付けます。
[ラボの詳細] パネルでも [パスワード] を確認できます。
[次へ] をクリックします。
その後次のように進みます。
その後、このタブで Google Cloud コンソールが開きます。
このラボでは、プロジェクト ID が 2 つ割り当てられています。ログインすると、デフォルトでプロジェクト 1 にログインします。どちらのプロジェクトを使用しているのかを常に把握しておく必要があります。どちらかわからなくなった場合は、このページに戻って確認してください。プロジェクトの順序は変わるため、すぐに見分けられるように名前の最後の数桁を覚えておくことをおすすめします。
プロジェクト 1 にはすでに仮想マシンがあります([Compute Engine] > [VM インスタンス] で確認できます)。プロジェクト 2 に仮想マシンを作成して、両方のプロジェクトを Cloud Monitoring でモニタリングします。
[すべて] タブが表示されていることを確認し、プロジェクト 2 の名前をクリックしてこのプロジェクトに移動します。
ナビゲーション メニュー > [Compute Engine] を選択して、[VM インスタンス] ウィンドウを開きます。
[インスタンスを作成] をクリックして新しいインスタンスを作成します。
このインスタンスに「instance2」という名前を付けます。
リージョン
ゾーン
オプションはすべてデフォルト設定のままにします。
これで、両方のプロジェクトにモニタリングするリソースができました。
[進行状況を確認] をクリックして、実行したタスクを確認します。タスクが正常に完了すると、評価スコアが付与されます。
Google Cloud プロジェクトに関連付けられた Monitoring の指標スコープを設定します。次の手順に沿って、Monitoring を無料でお試しいただける新しいアカウントを作成します。
Monitoring の [概要] ページが開いたら、指標スコープのプロジェクトの準備は完了です。
次に、両方のプロジェクトを Monitoring に追加します。
左側のパネルで [Monitoring の設定] をクリックし、[設定] ウィンドウの GCP プロジェクトのセクションで [+GCP プロジェクトを追加] をクリックします。
[プロジェクトを選択] をクリックします。
プロジェクト ID 1 をオンにし、[Select] をクリックします。
[ADD PROJECTS] をクリックします。
左側のメニューで [概要] をクリックします。このラボの作業を進めていくと、ここに数々の有益な情報が追加されます。まず、両方のプロジェクトを表示できるように Cloud Monitoring グループを作成します。
Cloud Monitoring を使用すると、VM インスタンス、データベース、ロードバランサなどのリソースのグループを定義し、モニタリングできます。グループは、名前、タグ、リージョン、アプリケーションなどの条件に基づいて作成できます。グループ内には最大 6 階層のサブグループを作成できます。
左側のメニューで [グループ] をクリックし、[+Create group] をクリックします。
このグループに「DemoGroup」という名前を付けます。
[Criteria] は、このグループに含まれるリソースを動的に評価する一連のルールです。
このグループに属するリソースは、[Criteria] で設定したフィルタ条件に基づいて動的に決定されます。
instance
」で始まっているからです。[進行状況を確認] をクリックして、実行したタスクを確認します。タスクが正常に完了すると、評価スコアが付与されます。
稼働時間チェックで、任意のウェブページ、インスタンス、リソース グループの状態をすばやく確認できます。構成された各チェックに対して、世界中のさまざまな場所から定期的に接続が行われます。稼働時間チェックは、アラート ポリシー定義の条件としても使用できます。
左側のメニューで [稼働時間チェック] をクリックし、[+稼働時間チェックを作成] をクリックします。
次の情報を使用して稼働時間チェックを作成します。
Protocol: TCP
Resource Type: Instance
Applies To: [Group] を選択して [DemoGroup] を選択
Port: 22
Check frequency: [1 minute] を選択して [Continue] をクリック
再度 [Continue] をクリックします。
[Alert & notification] セクションの [Create an alert] オプションのスライダーを [ON] 状態のままにし、[Continue] をクリックします。
[Title] に「DemoGroup uptime check
」と入力します。
[TEST] をクリックして、稼働時間チェックがリソースに接続できることを確認します。
緑色のチェックマークが表示されたら、問題なく接続できています。[CREATE] をクリックします。
[進行状況を確認] をクリックして、実行したタスクを確認します。タスクが正常に完了すると、評価スコアが付与されます。
Cloud Monitoring を使用して 1 つ以上のアラート ポリシーを作成します。
左側のメニューで、[稼働時間チェック] をクリックします。
表示名の右端にあるその他アイコン をクリックし、[アラート ポリシーを追加] をクリックします。
[+ADD ALERT CONDITION] をクリックします。
左側のセクションで以前作成した「Uptime health check on DemoGroup」条件を選択し、[DELETE ALERT CONDITION] をクリックします。
[New condition] で [指標を選択] をクリックします。
[Active] チェックボックスをオフにします。
[指標を選択してください] フィールドで [check_passed
] を検索し、[VM Instance] > [Uptime_check] > [Check passed] をクリックします。[適用] をクリックします。
[Add a filter] をクリックして [Filter
] を [check_id] に設定し、[Value
] として [demogroup-uptime-check-id] を選択します。[完了] をクリックします。
demogroup-uptime-check-id
] check_id を使用できない場合は、数秒待ってから試してください。左側のパネルで [VM Instance-Check passed] の横にある矢印ボタンをクリックし、[トリガーの設定] をクリックします。
条件タイプとして [Metric absence] を選択し、[Next] をクリックします。
[Configure notifications] をオフにします。
[アラート ポリシー名] フィールドに、名前として「Uptime Check Policy」と入力します。[Next] をクリックします。
[ポリシーを作成] をクリックします。
[進行状況を確認] をクリックして、実行したタスクを確認します。タスクが正常に完了すると、評価スコアが付与されます。
カスタム ダッシュボードを作成して、グループを簡単にモニタリングできるようにします。
左側のメニューで [ダッシュボード] をクリックし、[+CREATE DASHBOARD] をクリックします。
ダッシュボードに名前を付けます。
[ウィジェットを追加] をクリックし、[Visualization] で [線] オプションを選択します。
[指標] フィールドで、[Active] チェックボックスをオフにします。
「uptime」(compute.googleapis.com/instance/uptime)を検索し、[VM Instance] > [Instance] > [Uptime] をクリックします。[Apply] をクリックします。
ダッシュボードは以下のように表示されます。
コンソールで、ナビゲーション メニュー > [Compute Engine] を選択します。
[instance2] の横にあるボックスをオンにし、ページ上部にあるその他アイコン をクリックして [停止] をクリックします。もう一度 [停止] をクリックしてこのマシンをオフにします。
インスタンスが停止して、先ほど設定した稼働時間チェックに違反するまで、1~2 分待ちます。数分経ったら、[開始 / 再開] をクリックしてマシンをオンに戻し、[起動] をクリックします。
ナビゲーション メニュー > [Monitoring] > [アラート] をクリックし、ブラウザを更新します。[Summary] セクションに問題が表示されるまでにさらに数分かかる場合があります。次のようなインシデントが表示されるまで更新します。
省略可: 左側のメニューを使用して [ダッシュボード] を表示し、作成したカスタム ダッシュボードを確認します。両方の VM の詳細が表示されます。グラフにカーソルを合わせると、停止して再起動したのはどちらのインスタンスか確認できます。
アラート ポリシーの条件に違反すると「インシデント」が作成され、[Incidents] セクションに表示されます。
応答者は通知の受信を確認し、対応後にインシデントを閉じることができます。
ここでは、すでに VM をオンに戻して問題を修正してあるため、インシデントはクリアされています。したがって、[Incidents] セクションにインシデントは表示されていません。
インシデントのステータスが [Closed] になっているはずです。インシデントの詳細を読むことができます。
さらに数分経つと、プロジェクト 2 のインスタンスが稼働時間チェックに合格して、[概要] ページがすべて緑色に戻ります。
アラート ポリシーの一部としてメール通知アラートを設定している場合、ラボの完了後もリソースについて数通のメールが届く可能性があります。
これを避けるには、ラボの完了前にアラート ポリシーを削除します。
これから、このラボのコンセプトの理解を深めてもらうために正誤問題を出題します。正解を目指して頑張ってください。
お疲れさまでした。このラボでは、Cloud Monitoring で 2 つの Google Cloud プロジェクトをモニタリングし、グループの 1 つのインスタンスのインシデントに対応しました。また、グループを簡単にモニタリングできるようにカスタム ダッシュボードを作成しました。
Google Cloud トレーニングと認定資格を通して、Google Cloud 技術を最大限に活用できるようになります。必要な技術スキルとベスト プラクティスについて取り扱うクラスでは、学習を継続的に進めることができます。トレーニングは基礎レベルから上級レベルまであり、オンデマンド、ライブ、バーチャル参加など、多忙なスケジュールにも対応できるオプションが用意されています。認定資格を取得することで、Google Cloud テクノロジーに関するスキルと知識を証明できます。
マニュアルの最終更新日: 2024 年 3 月 19 日
ラボの最終テスト日: 2024 年 3 月 19 日
Copyright 2025 Google LLC All rights reserved. Google および Google のロゴは Google LLC の商標です。その他すべての企業名および商品名はそれぞれ各社の商標または登録商標です。
このコンテンツは現在ご利用いただけません
利用可能になりましたら、メールでお知らせいたします
ありがとうございます。
利用可能になりましたら、メールでご連絡いたします
One lab at a time
Confirm to end all existing labs and start this one