
Before you begin
- Labs create a Google Cloud project and resources for a fixed time
- Labs have a time limit and no pause feature. If you end the lab, you'll have to restart from the beginning.
- On the top left of your screen, click Start lab to begin
Writing queries
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Query 1
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Query 2
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Query 3
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Query 4
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BigQuery は、Google が低料金で提供する NoOps のフルマネージド分析データベースです。BigQuery を使用すると、インフラストラクチャを管理したりデータベース管理者を配置したりすることなく、テラバイト単位の大規模なデータをクエリできます。また、BigQuery では SQL が採用されており、従量課金制モデルでご利用いただけます。このような特長を活かし、お客様は有用な情報を得るためのデータ分析に専念できます。
NCAA バスケットボールの試合、チーム、選手のデータセットを新たに利用できるようになりました。試合データには、2009 年以降のプレイバイプレイとボックススコア、1996 年以降の最終スコアが含まれます。一部のチームについては、1994~1995 年シーズン以降の勝敗に関するデータも追加されています。
このラボでは、BigQuery を使って NCAA データセットを探し、クエリします。
こちらの説明をお読みください。ラボには時間制限があり、一時停止することはできません。タイマーは、Google Cloud のリソースを利用できる時間を示しており、[ラボを開始] をクリックするとスタートします。
このハンズオンラボでは、シミュレーションやデモ環境ではなく実際のクラウド環境を使って、ラボのアクティビティを行います。そのため、ラボの受講中に Google Cloud にログインおよびアクセスするための、新しい一時的な認証情報が提供されます。
このラボを完了するためには、下記が必要です。
[ラボを開始] ボタンをクリックします。ラボの料金をお支払いいただく必要がある場合は、表示されるダイアログでお支払い方法を選択してください。 左側の [ラボの詳細] ペインには、以下が表示されます。
[Google Cloud コンソールを開く] をクリックします(Chrome ブラウザを使用している場合は、右クリックして [シークレット ウィンドウで開く] を選択します)。
ラボでリソースがスピンアップし、別のタブで [ログイン] ページが表示されます。
ヒント: タブをそれぞれ別のウィンドウで開き、並べて表示しておきましょう。
必要に応じて、下のユーザー名をコピーして、[ログイン] ダイアログに貼り付けます。
[ラボの詳細] ペインでもユーザー名を確認できます。
[次へ] をクリックします。
以下のパスワードをコピーして、[ようこそ] ダイアログに貼り付けます。
[ラボの詳細] ペインでもパスワードを確認できます。
[次へ] をクリックします。
その後次のように進みます。
その後、このタブで Google Cloud コンソールが開きます。
[Cloud コンソールの BigQuery へようこそ] メッセージ ボックスが開きます。このメッセージ ボックスには、クイックスタート ガイドとリリースノートへのリンクが表示されます。
BigQuery コンソールが開きます。
BigQuery が開きますが、まだ何もありません。しかし BigQuery にはクエリできる数多くの一般公開データセットがありますし、この後に行うように、自分で独自のデータをアップロードすることもできます。
このセクションでは、一般公開データを pull して、BigQuery で SQL コマンドを実行してみます。
検索バーに「ncaa basketball
」と入力して Enter キーを押します。
[NCAA Basketball] のタイル、[データセットを表示] の順にクリックします。
bigquery-public-data
という新しいプロジェクトが [エクスプローラ] パネルに追加され、ncaa_basketball
が表示されます。
bigquery-public-data
が [エクスプローラ] パネルに表示されない場合は、[+ 追加] をクリックし、[名前を指定してプロジェクトにスターを付ける] を選択します。
「bigquery-public-data
」と入力して [スターを付ける] をクリックします。
[bigquery-public-data] > [ncaa_basketball] をクリックして、探索するテーブルを表示します。
[mbb_games_sr](男子 NCAA 試合結果テーブル)をクリックし、[プレビュー] タブをクリックすると、データのサンプル列が表示されます。[詳細] タブをクリックすると、そのテーブルに関するメタデータが表示されます。
[詳細] タブをクリックすると、そのテーブルに関するメタデータが表示されます。
質問: このデータセットには何試合分のデータが含まれますか。このテーブルの大きさはどのくらいですか。
答え: テーブルは約 50 MB で、29,000 試合以上を探索できます。
質問: 分析できる個別のプレイはいくつありますか。
ヒント:
答え: 400 万を超える個別のバスケットボール プレイがあります。
では SQL を記述し、どのようなタイプのプレイを探索できるか確かめましょう。
[+](クエリを新規作成)アイコンをクリックします。
以下のクエリをコピーして、エディタに貼り付けます。
結果から、過去のショットのうちいくつが TWOPOINTMADE か FREETHROWMISS だったか確認しましょう。
[進行状況を確認] をクリックして、目標に沿って進んでいることを確認します。
結果を確認しましょう。Tigers は 2016 年 11 月 22 日にスリーポイント ショットが 50% も成功したのですね。
[進行状況を確認] をクリックして、目標に沿って進んでいることを確認します。
80,000 人が見守る中でのショット、一体どんな気分でしょう。
[進行状況を確認] をクリックして、目標に沿って進んでいることを確認します。
Bulldogs と Terriers の試合で合計 258 点入りました。
[進行状況を確認] をクリックして、目標に沿って進んでいることを確認します。
意外と接戦だったことがわかります。最大の差は 2018 年の 17 点差でした。
[進行状況を確認] をクリックして、目標に沿って進んでいることを確認します。
BigQuery 内の NCAA バスケットボール データセットをクエリする方法を学習しました。理解を深めるために、ぜひ上記のクエリを変更して独自のクエリを記述してみてください。NCAA クエリの演習をお探しの場合は、こちらの GitHub リポジトリをご覧ください。
Google Cloud Solutions ll: Data and Machine Learning か NCAA® March Madness®: Bracketology with Google Cloud に進んでクエストを続けてください。クエストとは学習プログラムを構成する一連のラボのことで、完了すると成果が認められて上のようなバッジが贈られます。バッジは公開して、オンライン レジュメやソーシャル メディア アカウントにリンクできます。このラボの修了後、このラボが含まれるクエストに登録すれば、すぐにクレジットを受け取ることができます。受講可能なすべてのクエストについては、Google Cloud Skills Boost カタログをご覧ください。
Google Cloud トレーニングと認定資格を通して、Google Cloud 技術を最大限に活用できるようになります。必要な技術スキルとベスト プラクティスについて取り扱うクラスでは、学習を継続的に進めることができます。トレーニングは基礎レベルから上級レベルまであり、オンデマンド、ライブ、バーチャル参加など、多忙なスケジュールにも対応できるオプションが用意されています。認定資格を取得することで、Google Cloud テクノロジーに関するスキルと知識を証明できます。
マニュアルの最終更新日: 2023 年 10 月 17 日
ラボの最終テスト日: 2023 年 10 月 17 日
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